ダンプスタファンク Dumpsraphunk bio-discography

September 30, 2018

 

デビューは2003年のニューオーリンズ・ジャズ・フェス。現在進行形のニューオーリンズ・ファンクを代表するスーパー・グループ、それがダンプスタファンクだ。アーロン・ネヴィルの息子アイヴァン(kbd)を中心に、アート・ネヴィルの息子イアン(g)、現ネヴィル・ブラザーズ・バンドのニック・ダニエルズ(b)、そして元ネヴィルズのトニー・ホール(b & g)に、新メンバー ニッキー・グラスピー(ds)が加わり、なんとも豪華な顔ぶれだ。
鋭角なリフを強調して全員でゴリ押しするブラッキーなファンク・ロックは、いわゆるジャム・バンド系のクリーンな感触とは一線を画す、ワイルドなグルーヴが横溢する。またイアンを除く全員が歌えるという強みもあり、爆発するビートに絡むコーラス・ワークも素晴らしい。特筆すべきは曲によって導入されるニックとトニーのダブル・ベースだ。ゴツゴツとしたファンク・ベースにチョッパーが絡む低重心ビートは豪快というしかない。脈々と受け継がれるネヴィルズの血脈に若き獰猛な血が加わり、ニューオーリンズ・ファンクがさらに前へ進もうとする意気込みに溢れている。ニューオーリンズ・ミュージックの愛好家はもちろん、旬のファンク、ブラック・ロックに飢えた人にはど真ん中の存在だろう。

Official website

 

Dumpstaphunk:アイヴァン・ネヴィル(B3 organ)、イアン・ネヴィル(g)、ニック・ダニエルズ(b)、トニー・ホール(b)、ニッキー・グラスピー(dr)

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