uncle-jam(アンクル・ジャム)は伊藤銀次と黒沢秀樹の「音楽なんでもプロジェクト」。 コンセプトは、音楽を中心に二人の興味のあるものなら「なんでも」やること。 ギタリスト、コンポーザー、アレンジャー、そしてプロデューサーという共通のキャリアを持った二人が、お互いにRockpileなどを中心とする『パブ・ロック』が好きだということが判明し意気投合、仲間とスタジオに集まったことから始まり、オリジナルの楽曲作りにも着手。2010年6月より、好きな音楽をひたすら紹介する往復書簡形式のブログ「uncle-jamのR&R Diary」から活動をスタート。音楽雑誌などでの執筆も数多くある二人の自由気ままなやりとりは、読者から「面白過ぎてじっくり楽しみたいので、更新頻度を少し落として欲しい」という要望が出たため、現在は週に一度の更新ペースに落ち着いている。2010年8月よりアコースティック形式でのライブ活動をスタートさせ、2012年にはBANDスタイルのLIVEも開始する。 オリジナル作品の制作やリリース、ライブ活動をはじめ、ジャンルや諸々の垣根を超えた活動を目指している。
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スティーヴエトウ:1958年、筝曲家の衛藤公雄の次男としてロサンゼルスで生まれる。弟は和太鼓奏者のレナード衛藤。1964年来日? 80年代よりバ ンド活動を始め、爆風銃(バップガン)、PINK、PUGSなどのバンドで活躍。 PUGSはU.S.デビューを果たし、全米ツアーやカレッジ・チャートへのチャートインも果たす。 パーカッションプレイヤーとしては、 小泉今日子のデビューツアーから始まり、藤井尚之、 COMPLEX、吉川晃司、三波春夫、三上博史、藤井フミヤ、及川光博、渡辺美里、大黒摩季、堂本剛、布袋寅泰などさまざまなアーティ ストをサポート。20年近く活動するデミセミクエーバーやデッ上げバンドの二枚舌を継続させつつ、自作自演の映像を背負ってのソロ・ライヴも活発。2009年2月22日には、 2000平米という広大な空間を持つ横浜大さん橋ホールにて完全ソロ・パ フォーマンス「横浜ヒトリエンナーレ」を開催した。 また、同年10月にギタリスト竹内朋康とユニットを結成。2010年春には「全西日本♭ツアー」を敢行。
竹内朋康:1997年にSUPER BUTTER DOGのギタリストとしてメジャーデビュー(2008年に解散)。 2005年にRHYMESTERのMummy-Dと共にユニット「マボロシ」を結成。KREVAプロデュースのレーベルコンピレーションアルバムではラップも披露している。2008年、椎名純平 & The Soul Forceを結成。またギタリストとして、ENDLICHERI☆ENDLICHERIへの参加を始め、安室奈美恵、忌野清志郎、クリスタル ケイ、さかいゆう、椎名林檎、Suger Soul、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDなど、多数のレコーディングに参加。 2009年10月にパーカッション・プレイヤーSteve Etoとユニットを結成。2010年春には「全西日本♭ツアー」を敢行。
1973年生まれ、広島県出身のシンガー・ソングライター。1996年に上京し、翌1997年に桃乃未琴としてビクターエンタテインメントからシングル「あなたは海の底」でデビュー。太く情感豊かな歌声でファンを得る。メジャーシーンでの活動を経て、2003年よりアーティスト名を本名に戻し再出発。加藤哉子(ex.CANNABIS)との2人バンド・トリマトリシカとして活動(2006年に活動停止)の他、アーティストへの楽曲提供やCM音楽を制作。2009年11月、平岡恵子名義では初のフルアルバム「25」をリリース。
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