オクノ修 OsamuOkuno / 胸いっぱいの夜
media : CD
label : O to Z disc EHE032
release : 07-30-2001
Hoy-HoyRecordsINDEX
高田渡とも親交の深い京都のコーヒー屋「六曜社」のマスターでありシンガー・ソングライターでもあるオクノ修が、75年に「HIMICO RECORD」からリリースした7インチのCD化。夜をテーマに構成されたオリジナルに、当時オクノ修が組んでいたロックバンド「コンドアウトキ」による「歩いていこう」をボーナストラックとして収録。これは雑誌「りぼん」付録ソノシートからの音源だ。裸のラリーズ多田たかしがギターで参加。これぞ、インディーレーベル「HIMICO RECORD」の神髄。
01. 月の光が窓からさしこむ部屋で
02. 星ひとつないくらいの夜
03. ふしぎな夜
04. さよならをした夜
Bonus Track
05. 歩いていこう(コンドアウトキ)
京都在住のシンガーソングライター、オクノ修は唄を作りうたうばかりでなく老舗珈琲店「六曜社」店主でもある。彼の日常は珈琲豆を自家焙煎し、一杯一杯丁寧に拵えた珈琲を提供することに費やされる。そんなささやかな日常の営みの中からオクノの唄は生まれる。折からの「喫茶ロック」ブーム到来の中、オクノがそのシンボルのように語られるのは、“京都でいちばん美味しい珈琲を出す店”の店主だからではなく、生活と唄がひとつになったライフスタイルに深い共感があるからに違いない。オクノの四半世紀以上に及ぶ珈琲と唄の同伴を音盤に閉じこめたのがシリーズ〈オクノ修響和国)である。本作はその第3弾である。81年録音という時代を反映してか、サウンドもパンク/ニューウェイブ色を強めている。メンバーに元アントサリーのビッケ、町田町蔵FUNAに在籍していた福島健等関西パンクの申し子を擁しているのも注目されよう。渇いてクールなサウンドの隙間から浮かび上がるオクノの歌声には時代を超えて伝わってくるエモーションが強く感じられる。時代を閉じ込めながら時代を超えた貴重な記録。
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¥1,980価格
消費税込み |
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