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1949年、アメリカ、カリフォルニアで、整形外科医の父と彫刻家の母の間に生まれる。12歳でボブ・ディランに衝撃を受け、ギターに惹かれ、たまたま従姉妹の夫であったジョン・フェイフィからオープン・チューニングの手法を習う。17歳でヒッピー旋風の中心地サンフランシスコへ。2年間をヒッピー・コミューンで過ごす。その後ハワイへ移住。彼女の歌は、そんな暮らしのなかから、人との出会いから生まれる。 シンガー・ソングライターとしてだけではなく、画家(ライヴ・アルバムのジャケット・イラストはアリシアが著書のために描いたもの)、デザイナー、作家としても活躍。ヒッピー・コミューンでの暮らし方を綴った著書『地球の上に生きる』を1970年にアメリカで出版。日本では2年後に翻訳出版され、再版を繰り返し、40年たった今でも多くの読者をもつスローライフのバイブルとなっている。

ニューヨーク州イサカ出身の5人組。1999年に『The Things We Will Keep』でデビュー。 2001年に名盤『Life Is Water』を発表。カラフルでプリミティヴなイラストをあしらったジャケットと、ゆったりとしたアイランド・ビートが織り成すサーフ系サウンドが大評判を呼びブレイクした。 これまでに5回来日、Greenroom Festival 2004やTrue Peoples Celebrationなどに出演し、いずれも成功を収めている。その後、メンバー・チェンジを経て、2006年に新作『Each New Day』を発表。アコースティック&オーガニックなグルーヴを求める人々の中でその人気はとどまるところを知らない。

ミシガン州デトロイト出身のドリュー・ディー・フォー。「21世紀のジェリー・リー・ルイス」を連想させるドリュー・ディー・フォーの歌とピアノは、ジャンプ・ナンバーやロックンロールからブルーズ、ウォーキング・テンポのメロディアスな作品など、その音楽は留まるところを知らない。少しかすれた彼の声もソウルフルなヴォーカルとしてリスナーを魅了する。ここにあるのは甘ったれた少女趣味のピアノの弾き語りではない。打楽器としてのピアノ本来の姿がある。 ドリュー・ディー・フォーは独学でピアノを取得した。彼はピアノの他にギター、フィドル、マンドリン、ドラムなども演奏。そのキャリアは彼が11歳のときにまで遡る。弟マークとともに「アマデウス」というバンドを結成。アマデウスは9年間の活動後、マークの急逝によって終止符が打たれ、ドリューは新たなバンド活動よりもソロ・アーティストとしての道を選んだ。全米中のピアノ・バーをくまなく周り、2007年には初のヨーロッパを敢行。そしてまたアメリカ、ヨーロッパ、アメリカ・・・・年半分以上をピアノと向かい合う夜を過ごしている。そして2008年秋、ピアノ・バーといえば夜景がキレイなホテルのラウンジを想像してしまう日本で、ドリュー・ディー・フォーのはじめての熱く男臭いツアーが行われた。

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