media : CD
label : BRIDGE INC. EGD16
released:09-20-2005
大村憲司最初期の音源(1969〜1971)
CAMINO復刻に続く日本ジャズ−ロック史の空白を埋める奇跡の発見。
01. Kenji's Shuffle
02. The Waltz Ⅱ
03. Grasshopper's Blues
04. The Fast One
05. Jonny Guitar
06. She's a Woman
07. Suite part 1
08. Suite part 2
09. Count's Rock Blues
10. This Guy's in Love with You
60年代後半、神戸にひとつのロック・バンドがあった。
ジャズとブルースを取り入れた革新的なギター・トリオ「カウンツ・ジャズ・ロック・バンド」である。
メンバーは大村憲司(G.)、山村隆男(B.)、マーティン・ウィルウェバー(D)
大村憲司の最初期の音源(1969-1971)は、その名からおわかりのとおりジャズロックの傑作名盤「Count's Rock Band」(スティーヴ・マーカス/1969)に激しく影響された当時の日本では革新的なギター・トリオ・サウンド。
ギターはジャズの主役ではなく、ギターという楽器の魅力を最大限に発揮できる音楽を目指したインストゥルメンタル・ジャズ・ロック・バンドです。
大村憲司の全ての魅力がここに凝縮されていると言っても過言ではありません。
★本CD はメンバー山村隆男氏所蔵のライブ、スタジオ音源をまとめてマスタリングしたもの。
大村憲司 Kenji Omura - カウンツ・ジャズ・ロック・バンド Count's Jazz Rock Band
¥3,000価格
消費税込み |