新世代ニューオーリンズ・ファンク・バンドとして華々しい活動を続けるギャラクティックの名物ドラマー。ヒップホップ感覚も採り入れたドラミングが多方面からの支持を受け、日本でも絶大な人気を誇る。また、ギャラクティックのほかにガラージ・ア・トロワでの活動やソロ・アルバムのリリース(最新作はロバート・ウォルター、ウィル・バーナードとの2008年作『Emphasis(On Parenthesis)』)、コロージョン・オブ・コンフォーミティやイルマ・トーマス、ラシッド・タハ作品へのゲスト参加など多岐に渡って活動中。